Caerula

徒然に、気の向くまま

手帳選びの楽しみを (0) 序

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11月もそろそろ終わる。
街のイルミネーション、通勤で通り過ぎるビルにはクリスマスツリー、そして、帰り際、クリスマスソングが流れているということに気が付いた! 

今日は11月29日。明後日からの1か月はカバンがちょっとだけ重くなる。
それは来年の手帳も一緒に持ち歩くから。

私がこの数年使っている手帳は12月1日からページがスタート。
なので、この時期カバンの中には手帳が2つ...いえ、4つ。

 

そんな多忙なわけでもないのに(多忙な方こそ1冊にまとめていると思うけれども)、1年に2冊も用意しているかというと、仕事とプライベート用。情報漏洩問題等情報セキュリティにうるさい昨今、ビジネス用とプライベートを完全に分ける必要が。

さらに、業界あるある(?)なのか...
異動や転職があると、情報の持ち出しを疑われないためにわざわざ新しい手帳を買うという慣習もあり。なので異動した2015年、転職した2016年ー2年続けて仕事用手帳は2冊になった。資源とお金の無駄遣いに心の中で詫びつつも、「自分を守る」という観点で、買い替えないわけにはいかない。

2冊目を買う時の背徳感とわくわく、それから楽しい気持ちは一体何なんだろう。

 

私が手帳を持ったのは幼稚園の時。
手帳が何たるかを理解もせず、親が使ってているのがただただかかっこよくて、私も欲しいと父が仕事でもらったSONYの手帳を「落書き帳」に使っていたのだ。(すみません、SONYさん)ほぼ正方形の手帳はシンプルに罫線がひかれていて、その間隔も通常の手帳より広く。小学校の頃は字の練習に、中学以降はほぼ単語帳になっていた。
中学1年の時に、一度だけフジテレビの手帳に浮気したことがある。男性のスーツのポケットに入るいわゆる縦長のビジネス手帳だった。ちょっと背伸びした感じが嬉しかった記憶がある。

 

そして、自分できちんと手帳を選んだのは2003年。
記事冒頭の写真はその2003年から今年までの手帳だ。途中レフィルを使った年もあり、年数分は写っていないけれども、こうしてみると時代を感じるなぁ。

父のところには年末の挨拶で手帳を持ってきてくださる方が多かったので、20歳になるまで結局買ったことがなかった手帳。今思うと、選ぶ楽しみを知らなかったなんて…勿体無い。

というわけで、季節ネタ「手帳」、2回くらいに分けて書いてみようと思う。