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Caerula

徒然に、気の向くまま

手帳選びの楽しみを (3) ほぼ日手帳 / 1st season

金融では手帳と仕事用のノートを徹底的に分けている人が珍しくない。

手帳に書いてある予定はまるで暗号で、クライアントから聞いてきたことはすべてノートというケース。異動や転職時に情報漏洩を疑われないために手帳を買い替えてしまうくらいなので、ならば、仕事関連は完全に分けたいという人はこちら。

 

私の最初の仕事は、ノートが必要になるほど、何かを書き留めなくてはいけないことが多くなかったけれども、仕事が増えるにつれ、ミーティングするにもクライアントのところに行くのにもノートが手放せなくなってきた。

最初のうちは、一句一言逃さずメモをしていたのが、だんだんと簡易になってきて、毎日走り書きのページが数ページ。もちろん、いつ何をしたということは書き留めていたけれども、いつ、どのようなミーテイングをしたか、どんなことを考えていたのかー思い出したりするのにノートはあまり適当な形式とは言えず。

そんな時に出会ったのが「ほぼ日手帳」だった。

 

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贅沢なスペースを楽しもう

ほぼ日手帳を手に取ってびっくりしたのが、1日に1ページのスペースがあるということ。「こんなに書くことあるかな」と正直思った、手帳なのに。

仕事のことを全部書くには小さすぎる。かといって、内容をサマライズしたらただの箇条書きで手帳にした意味がない。

方眼紙のように線が入っているのもどう使っていいのか悩むポイントになった。変に几帳面な性格だから、方眼紙にとらわれて文字を書いてしまう。となると、文字はどんどん小さくなってくる。

 

悩んだ末に、とりあえず、仕事で意識しているものを書いてみようと日経平均や為替を入れてみた(ほどなくして記載は消えたけれども)。それから毎朝気になったニュースのタイトルを入れてみたら、少し格好がついてきた。

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1週間の予定を確認するのに、月曜日の新聞にある週間予定をいつも切り抜いてデスクに張っていたのを縮小して貼れないかと試してみたら、案外具合がいい。いつでもチェックできるし、かさばらない。

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手帳に何か張り付けるなんてルール違反だと思っていたのが、すごくよかった。仕事に関係のある法律が変更になったとか、新聞記事や雑誌記事でよくまとまっているものを貼っておけば、気になったときにすぐに確認できるし。

何より、意外だったのは手帳がそんなに分厚くはならなかったということ。
もちろん、分厚くならないように気を付けて、一部が厚くなりすぎないようにバランスも考えてはいたのだけれども。
出かけた時に駅においてあるスタンプなどを押してみて、出張先がどこなのかわかるようにしてみたり。今見直しても、いい手帳の使い方してるなぁと。

仕事に関係することは要点をまとめて記載しておいたので、振り返りにも便利で、自分の思い通りに使える「ほぼ日手帳」は最高に使い勝手が良かった。

(つづく)